「レディ・プレイヤー1」を観た話
こんにちは、シロです。
知り合いとのカラオケでRedo歌ってるとき、映像でリゼロの悲しい場面流れてきたのと就活クソすぎるのが合わさってガチで泣いてたけどリゼロを過剰に愛するキチガイにしか見えなかったらしく爆笑された
— 桐間シロ (@_GAMEOTK_) 2018年5月5日
就活って大変ですね……
まあ、毎日就活してるわけじゃないので休める日はあるんですけど、今までぬるま湯に浸かってゲームばっかりしてたゆとりオタクが、知らないオッサンにいきなり人生を否定されるわけですから中々に来るものがありますね。
凸モナ、凸ランチも持ってない奴が他人の人生を否定するな😡
というわけで、最近は就活の息抜きと称してオタクシティに行ったり、映画を観に行ったりしてるんですけど、今回はネタバレしない程度に映画の話です。
今回観た映画は「ジュラシック・パーク」「インディ・ジョーンズ」等を手掛けるスティーヴン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」です。
この映画は様々なアニメやゲームのキャラクターが登場するということでオタクの中で話題になっていました。
ひとことで言うなら「マトリックス」+「ソードアート・オンライン」って感じですね。
VRの世界がもっと身近になった近未来、ゲームの中に作られた仮想現実で宝探しをしながら、富を独占しようとする悪の組織と戦うのが物語の本筋で、僕みたいなオタクが喜びそうなゲームのキャラクターが登場したり、パロディが出てきたりして面白かったです。
個人的にガンダムがかなり熱かったですね。俺はガンダムで行く!
最終的には、なんやかんやでオタクは引きこもってゲームばかりしてないで外に出よう!という感じで締められて終わりです。面白かったんですけど、僕みたいな在宅オタクには耳が痛かったですね。
世知辛い!